湘北高校バスケ部のキャプテン。
大黒柱としてチームを支える姿がリーダーとして模範的ですが、高校生ということもあり、まだまだ成長過程と感じられる言動に親しみやすさも感じさせます。
赤木剛憲の名言【28選】
#01
出典:SLAM DUNK 新装再編版 1巻 井上雄彦/集英社
バスケットを侮辱した桜木と公開勝負する赤木。
バスケをマイナースポーツだという人は、アリーナに連れてってやりましょう。
#02
出典:SLAM DUNK 新装再編版 2巻 井上雄彦/集英社
バスケをしている人であれば必ず使っているであろう、そしてこれからも使われるであろう名言です。
#03
出典:SLAM DUNK 新装再編版 3巻 井上雄彦/集英社
ついに桜木初出場の場面!
期待の新人に使いたい言葉です。
#06
出典:SLAM DUNK 新装再編版 井上雄彦/集英社
スクリーンアウトができていない桜木に対して。
シンプルで使いやすいですが、赤木のセリフだとわかりづらいことが難点。
#05
出典:SLAM DUNK 新装再編版 5巻 井上雄彦/集英社
体育館に土足であがっていた堀田に静かに伝える。
あんまり使いどころはないかもしれません…
#06
出典:SLAM DUNK 新装再編版 6巻 井上雄彦/集英社
小暮が三井の過去について話すときに、赤木が下手だったエピソードを交えたことで。
使ったらハラスメント問題でアウト!
#07
出典:SLAM DUNK 新装再編版 6巻 井上雄彦/集英社
フリースローが苦手だった過去を三井にバカにされて。
使ったらハラスメント問題でアウト!
#08
出典:SLAM DUNK 新装再編版 6巻 井上雄彦/集英社
思い切ってお断りを入れるときに。
#09
出典:SLAM DUNK 新装再編版 6巻 井上雄彦/集英社
ライジングゼファー福岡のファウルが多いのはこういうことです。
#10
出典:SLAM DUNK 新装再編版 8巻 井上雄彦/集英社
決勝リーグ初戦の相手は、神奈川の覇者 海南大付属。
赤木は、この日を高校一年生の頃から、毎晩思い描いていました。
強い思いを伝えたいときにどうぞ。
#11
出典:SLAM DUNK 新装再編版 8巻 井上雄彦/集英社
牧とのリバウンド争いで足を負傷したが、絶対あきらめられない赤木が控室で彩子に対して。
多分スポーツをしていた人は、無駄にこの言葉を使っていたんじゃないかと思います。
#12
出典:SLAM DUNK 新装再編版 9巻 井上雄彦/集英社
負けてヘラヘラしてる先輩にスコアブックを見せつけながら。
相手との温度差を感じるときに使います。
#13
出典:SLAM DUNK 新装再編版 9巻 井上雄彦/集英社
#14
出典:SLAM DUNK 新装再編版 9巻 井上雄彦/集英社
海南戦のラストプレイ。
コーナーにパスするときは毎回使いたい。
#15
出典:SLAM DUNK 新装再編版 10巻 井上雄彦/集英社
#16
出典:SLAM DUNK 新装再編版 11巻 井上雄彦/集英社
試合に集中しきれていなかった赤木でしたが、桜木の頭突きでふっきれる。
#17
出典:SLAM DUNK 新装再編版 11巻 井上雄彦/集英社
三井でも止めることができなかった福田に対して。
三井への信頼があるから出てきた言葉です。
#18
出典:SLAM DUNK 新装再編版 12巻 井上雄彦/集英社
陵南戦の前半で2得点だった流川だが、赤木はエースとして流川を信頼していることがわかります。
期待している相手に使いたい言葉。
#19
出典:SLAM DUNK 新装再編版 12巻 井上雄彦/集英社
アリウープの起点となった桜木のリバウンドを赤木がほめる場面。
赤木にほめられることはめったにないため、桜木は驚きます。
普段ほめない相手に対して、ストレートな誉め言葉は効果的ですね。
#20
出典:SLAM DUNK 新装再編版 12巻 井上雄彦/集英社
桜木がリバウンド争いの中で自殺点を決めてしまうが、赤木からのおとがめはありませんでした。
#21
出典:SLAM DUNK 新装再編版 12巻 井上雄彦/集英社
#22
出典:SLAM DUNK 新装再編版 15巻 井上雄彦/集英社
豊玉戦残り2分で、勝ったと思っているチームに対して喝を入れます。
時にはチームを引き締めることも大事です。
#23
出典:SLAM DUNK 新装再編版 17巻 井上雄彦/集英社
河田弟にやられてる桜木にアドバイス。
信頼している気持ちが上手く伝わります。
伝え方ですね。
#24
出典:SLAM DUNK 新装再編版 18巻 井上雄彦/集英社
劣勢だった山王戦でいいリズムを生み出した桜木。
晴子が見つけてきた初心者桜木がチームの中心選手になったと赤木も認めたシーンです。
#25
出典:SLAM DUNK 新装再編版 19巻 井上雄彦/集英社
#26
出典:SLAM DUNK 新装再編版 19巻 井上雄彦/集英社
過去のチームメイトからは、最後まで諦めず走る赤木に、この言葉が返ってきませんでした。
#27
出典:SLAM DUNK 新装再編版 19巻 井上雄彦/集英社
味方の頼もしさに、一瞬心が緩み涙を流してしまいます。
#28
出典:SLAM DUNK 新装再編版 20巻 井上雄彦/集英社
最後のタイムアウトで頼もしい仲間に対する赤木の気持ち。
Bリーグを盛り上げたい!
ここまで読んでいただいて、懐かしいシーンが蘇ってきているところだと思います。
2018年に発売された新装再編版は、既刊のジャンプコミックスと内容は変わっていませんが、物語を節目ごとに区切り直してあるため、1冊ごとに切りがよくなっており、読み終わった余韻に浸りやすくなっていました。
2020年11月現在、「SLAM DUNK」は電子書籍に対応していません。
詳しい理由はわかりませんが、見開きの迫力などが関係しているのかもしれませんね。
子供のころに「SLAM DUNK」を読んだ方が、これをきっかけにバスケットに興味をもって、Bリーグの試合を観に行ってもらえるようになれば嬉しいです。